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1人経営の美容室

SMILE HASHIMOTO OFFICEは、1人経営の美容室・美容師さんを応援しております。

近年の理美容市場の規模は1999年をピーク(2兆4437億)に微減の一途をたどっています。とは言え、今日でも2兆2千億円の巨大市場で競争が繰り広げられているのが現状です。

市場売上の代表的な微減要因は、「来店サイクルの長期化」や「低価格サロンの伸長」があげられます。

一方で、美容室の軒数は増加傾向(2013年度:231千軒、前年比1.2%増)にあり、カットに特化した均一価格の低価格サロンの新規開業や技術力やサービスを売りにした美容師さんの小規模店の独立開業が活発な傾向にあります。

さて、これらの市場環境で見えてくるのは、利用者の選択肢が「低価格サロン」又は「高付加価値型美容室」の二極化が進み、店舗運営では、ますますの"魅力作り・差別化"が急務となっています。

1人経営のコンパクトな美容室のメリットは、開業に係わる投下費用が『軽い=負担が少ない』ことと、運営にあたっても『リスクが最小限に抑えられる』という優位性があります。

1人美容室が強固な理由(スタッフ問題がない)

先ず、下の図をご覧ください。

10坪の店舗で2セット、1シャンプーの規模で開業した場合と、15坪、4セット、2シャンプーの規模の場合を開業資金、内訳の運転資金を比較したミニマムな概算金額例です。

店舗規模と開業資金の相関図

初めて開業計画を立てる際、スタッフを雇うことを前提に4セット位の店舗を検討されるケースがあります。

店舗規模が大きくなれば、坪当りの工事費や家賃単価は安くなることもあり、「せっかくだから少し大きな店舗を創って、いっぱい儲けよう!」と考えるのは無理もありません。しかしどうでしょうか?大きな店舗では、スタッフの雇用が必要となります。売上高にかかわらず、お給料、社会保障費等は必ず固定費として毎月支出します。また、そのお店で信頼のスタッフが常にそばに居てくれるのかといった問題がつきまといます。店舗規模が大きくなる場合、追加した工事面積や什器類の費用だけを初期開業費用に積算しても非現実的な計画であり、スタッフ数に応じた運転資金も準備しておかなければなりません。

昨今、美容師さんの就業スタイルは多様化しており、効率的な求人活動や職場に定着してもらう事は、困難を極めます。これは、第一線で活躍されている現場の方々が一番肌で感じていることではないでしょうか。求人募集しても簡単には集まらないということは、想定外のコスト負担、いつも余ってしまうセット面、オシャレな店内に空虚感が漂うなど、負の連鎖が起きてしまいます。

(長期、欠員スタッフの心配がない体制であれば心強いですが。)

一人経営(一人美容室)の場合、第三者の影響は受けませんので、ご自身の成果が結果として返ってきます。もともとお勤めのサロンでの指名数から、独立開業後も顧客数(売上高)は感覚として把握できるため、スタッフ問題などの外的要因で経営が左右されることもなく、手堅い運営が可能です。開業時の運転資金も必要最小限で設定することもできます。

(新規開店で、全くの新規顧客を想定している場合は、相応の運転資金は必要です。)

「スタッフありきの店舗例」を引き合いにご説明いたしましたが、いかに一人経営の美容室が強固であることをイメージいただけましたでしょうか。

具体的な美容室経営の実態をお伝えできます。

内装工事のお仕事上、多くの美容室オーナーさんとの接点が生まれ、様々な経営上のお話しをお聞きしています。10年前と今日では大きく市場が変化しており、大方のオーナーさんは、旧態依然の思想・やり方では生き残れないと危惧され、柔軟に適応するよう努力されています。

私たちがこれまでお手伝いした新規開業の美容室は、テナント契約期間満了や現役リタイアを除き、全てのオーナーさんが一線で活躍されています。

  • 今、どのような運営が求められているのか?
  • 今、どのような悩みがあるのか?
  • 経営って楽しいの?
  • 1人美容室からの事業拡大は?

などの生の声が気になる方は、お気軽に開業相談をご利用ください。


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