お借りいただきたいテナント
サロン300のローコストで内装工事を実現させるために、お借りいただくテナントの既設環境にご留意ください。
物件条件は、次の通りです。
※これらの条件に当てはまらない項目がある場合は、その工事部分の別途実費負担が発生いたします。
七つの既設環境とコストの関係
前飲食店の物件は、無駄な改修工事が発生するため、往々にしてお勧めできません。
物件を探す場合は、ずばり「事務所仕様」をお勧めいたします。
必要な容量の水道、ガス、電気が引き込まれていること。 水道、ガスが部屋に敷設されていない場合、大掛かりな工事が発生する場合があります。また、電気容量を簡単に増やせない古い物件はご注意ください。 |
出入口及びサッシが既存状態で使用できること。 美容室のほとんどは、テナントの既設サッシ・ドア・エントランスを活用し、看板や植栽などの装飾を施したファーサードです。外観印象のよい物件をみつけることがポイントです。 |
天井・壁・床材が張替えできること(下地あり)。 コンクリート打ちっぱなしのような物件は、石膏ボードでの下地施工を別途要します。(※スケルトン内容で仕上げる場合は、この限りではありません。) |
流し及び排水が使用できること。 余計な水回り工事はコスト増加の原因となります。 |
外部に給湯器が取付できること。 外部のスペースや配管条件など、必須となります。2階以上の物件は、バルコニーが必須です。 |
エアコンが使用できること。 古い物件はエアコンが付いていない場合があります。店内への日射状態から、大馬力の業務用エアコンが必要になる場合は余計な出費となります。 |
トイレが使用できること。 トイレが無い物件は稀ですが、万が一設置が必要な場合は、上下水工事を含め、費用が発生してしまいます。 |
前飲食店の物件は、無駄な改修工事が発生するため、往々にしてお勧めできません。
気になる物件がみつかりましたら、現地下見にご同行させていただきますので、お気軽にお申し付けください。
これから物件を探される方
テンナト物件の状態や仕様により工事費が大きく影響してまいります。
不要な出費を抑えた物件を探す方法をご案内いたしますので、一度個別相談にご来社いただくことをおすすめいたします。
特に地下階・空中階テナントで開業を想定される場合は、サロン経営に向かない物件が数多く存在しますので、注意深く見極める必要がございます。
既に物件を探されている方
上記の「これから探される方」同様、まだ候補物件がきまっていない場合は、一度個別相談にご来社いただくことをおすすめいたします。
また、既にいくつか気になる物件がある場合は、工事費用の概算見積もりサービスをご提供しております。お気軽にご利用ください。
尚、概算見積もりのご依頼にあたり、「手順書」を事前にご請求くださいませ。